EVA初号機からすべて解説!EVAにまつわる謎

EVA初号機からMARK6まで。Q公開までに登場しているEVA

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エヴァンゲリオン初号機
汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン、EVAー01ということで機械とかロボットではありませんよ。(`・ω・´)


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パイロット:碇シンジ


初号機はリリスからつくられたエヴァンゲリオンで、2004年に行われた初号機との接触実験が失敗し、被験者である碇ユイが初号機の中のコアに閉じ込められているままです。


その後、碇ユイサルベージ計画を行うものの、失敗となり、碇ゲンドウ人類補完計画を実行するキッカケとなってしまいます。


この碇ユイの魂入ったままなことから、息子であるシンジとのシンクロを難なくクリアする。

初号機は、起動確率が0.000000001%という「オーナインシステム」と呼ばれるほど起動が簡単なものではなかったのですが、これもシンジのみが初号機を起動されることができるという初めから仕組まれたものです。


このエヴァンゲリオンと人間とのシンクロと呼ばれるものや起動、神経接続に関してはこのページを参考に。


ときに、シンジの生死に関わるような事態では、初号機の「暴走」という、制御不能な想定外の行動を起こすことがあります。
yurusyogouki.jpg


これも、碇ユイがシンジを守ろうとする故に起きるもので、圧倒的な力を発揮します。


なぜ暴走すると通常よりも圧倒的な力を発揮するのかというと、普段エヴァは人間の拘束具で能力を押さえられている状態にあります。

ですが暴走すると、その拘束具の効果がなくなってしまうためです。

ストーリーの中でも、度々初号機が暴走してしまうシーンがありました。


ではこの暴走と覚醒、何が違うのかというと・・・

エヴァンゲリオンの本来の力が引き出されている状態という点では似たようなものですが、「暴走」は、パイロットの意識には無関係で敵を排除するもので、「覚醒」はパイロットの意思に沿う形でエヴァが応えるもの。神に近い存在、なんて言われてましたね。


第13使徒バルディエル戦にて、ゲンドウの指示によりダミープラグによってエヴァ3号機とパイロットともに使徒を殲滅。



これにより第14使徒ゼルエル戦以降、以前はシンクロ可能であったレイやダミープラグをもシンクロを拒むようになり、シンジしか初号機とシンクロできなくなってしまいます。


この14使徒ゼルエル戦で、零号機、弐号機が沈黙、これによりシンジはまた初号機で戦いますが、3度目の暴走を起こすこととなります。


ここで14使徒を捕食することによりS2機関を手に入れ、初号機はエヴァの中でも一線を超えた存在となります。


エヴァンゲリオン零号機

汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン、EVAー00
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パイロット:綾波レイ

初号機よりも前に製造されたもので、零という名前となっているのは、そもそもプロトタイプのエヴァンゲリオンだったからです。

こちらもリリスから造られました。

この零号機は、はじめオレンジカラーでしたが、ヤシマ作戦で大破して改修作業が行われて以降、ブルーのカラーリングとなりました。


この零号機のコアの魂は誰なのかという点では、赤木ナオコの魂、もしくはリリスの魂、一人目のレイの魂、碇ユイ説、または零号機のみコアに魂はないのでは、というさまざまな説があります。


始めの、赤木ナオコって説は、第拾四話で赤木リツコが「零号機が殴りたかったのは私ね」と言っている点から、自分が愛した人の愛人となったリツコに対しての怒りなのか・・・。


でも、そうなると零号機の中でシンジが感じたレイが説明できない・・・
さらに自殺したナオコの魂を入れるようなシーンも1つも登場していない。


逆に、コアがないのであればエヴァの本来の設定とは離れてしまう気もします。

私もこれに関しては、???です。笑


いろんな解釈があるからおもしろいと思うので、私はコアはないのでは、という説に一票。


エヴァンゲリオン弐号機

汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン、EVAー02
アダムより作られたエヴァンゲリオン。

asuka_s.jpgのサムネイル画像


設計や部品の製造までは日本で行われ、それ以降の組み立てと起動実験などはドイツで行われました。

その後、セカンドチルドレンである惣流・アスカ・ラングレーとともに日本へ移管。


アスカがパイロットとなる前の弐号機の接触実験の際、実験は失敗し、アスカの母親である惣流・キョウコ・ツェッペリンの魂の一部が弐号機に取り残されているままです。


これにより、惣流・アスカ・ラングレーが専属パイロットとして選ばれました。


弐号機の血の色はゼルエル戦、劇場版ともに紫でしたが、残っていた血は赤。
使徒の血は基本紫だったのに対して、ゼルエル、量産機ともに赤。

この血の色の違いは、ただ単に演出上の変更だと思います。


BLOOD TYPE などの設定に忠実に合わせたのではなく、あくまでも演出を優先した結果、血の色が違ったりするだけです。

例えば、弐号機はカラーリングが赤であるため、血も赤であったら血が大量に流れてもそのシーンの迫力や印象が強くはないため、血の色を変えられたり・・・と。


劇場版「Air/まごころを、君に THE END OF EVANGELION」では、ゼーレがネルフに送り込んだ戦略自衛隊をほとんど機能しない状態まで追い込みましたが、その後9体のエヴァ量産機の登場により、一度は勝利したかに見えましたがS2機関で復活したエヴァ量産型のコピーのロンギヌスの槍により沈黙。




その後、弐号機は8本のロンギヌスの槍で完全に引き裂かれ、アスカの生死も不明となりました。


また、新劇場版:破では、マリがNERVさえ知らなかった裏コード「THE BEAST」を発動し、獣化第2形態へ。


これにより本来の弐号機が持つ能力が発揮され、リミッターが解除されるシーンもありました。

ここまでが「Q」公開前までの弐号機の情報です。


Q公開後の弐号機の情報についてはこのページへ。


エヴァンゲリオン3号機

汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン、EVAー03

このエヴァンゲリオン3号機については、はじめパイロットが決まらず、起動実験はされないままでした。


4号機の、第2支部ごと消失という事件が起きたことでアメリカのネルフから日本本部への移籍が決まりましたが、日本も事故を恐れてこの3号機の起動実験が行われたのは松代第二実験場です。


ですが、この輸送途中に3号機に第13使徒使徒バルディエルにより寄生され、それを知らないままパイロットは搭乗し、実験場は大爆発を起こすこととなります。


その後第三新東京市をめざし、弐号機、零号機と交戦しますが両者とも活動不能にし、初号機と対戦後、エントリープラグにトウジが搭乗したまま初号機に握りつぶされてしまいます。



このパイロットとして旧世紀版ではトウジが搭乗していましたが、新劇場版ではアスカがパイロットとして搭乗しており、握りつぶされるのではなく、噛み砕くシーンへと変わっています。


もちろんシンジが自分の意思で行ったわけではなく、このパイロットへの攻撃的行為もゲンドウによるダミーシステムが行ったものです。

これにより、シンジはゲンドウに対してさらなる不信感を抱き、エヴァには乗らないと言い出すきっかけにもなっています。


また、この3号機のコアも誰の魂なのかって説がありますが、私的にはトウジの母親なのでは・・・と思います。


トウジの親についてはこのページに記載しています。

なので、3号機のパイロットとしてトウジが選ばれたのではないか。
でもそういった描写があるわけでもないので、仮説にすぎません。

でもゼロ号機同様、コアに魂がないのではという意見も捨てがたい。


エヴァンゲリオン4号機

汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン、EVAー04

特務機関ネルフアメリカ第2支部にて、S2機関搭載起動実験の失敗により支部ごと消失してしまい、本編では名前のみの登場でした。


この事故に関してはリツコも詳しいことは知らされていないようでした。


エヴァンゲリオン仮設5号機

封印監視特化型限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン、EVAー05
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このエヴァは、他のエヴァンゲリオンとは形状も異なり、NERVのベタニアベースにて封印されていた第3使徒の監視が目的で製造されたエヴァです。


この設備内での移動や戦闘に合わせた形状になっているため、脚が4本あり、車輪がついている。

さらに腕もマニピュレーターと呼ばれるものであったりドリルがついてたり・・・
操縦する空間も、やたらと配線が目立ち、操縦も容易ではなさそうです。


第3の使徒との交戦で、自らの自爆プログラムをマリが起動、それにより使徒は殲滅します。

これも、使徒と5号機の排除はゲンドウが加持に指示したものと思われます。


エヴァンゲリオン MARK.06

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新劇場版:序のラストのシーンで、リリスに似た月の巨人をベースに製造されたエヴァらしい。
(Qでは他の考察がありますので、詳しくはこのページへ)


ゲンドウのセリフから、「建造方式が他とは違う」ということがわかります。


「破」では、シンジが搭乗している初号機が「疑似シン化第1覚醒形態」となり、
サードインパクトを起こしかけていたところへ、MARK.6とともにカヲルが搭乗し、カシウスの槍によってサードインパクトを停止させました。


※ここからQネタバレ。
破から空白の14年後のQでは、セントラルドグマにて、胴体には槍が刺さり首がないリリスとともに静止していた。

カヲルの発言によると、この空白の14年の間に自律型に改造されていた模様。


ダブルエントリーシステムで第13号機にカヲルとシンジが搭乗し、ロンギヌスの槍を引き抜くと、このMARK.6の中に眠っていた第12使徒が暴れ出します。


その後、MARK.09により活動を停止させられます。


エヴァンゲリオン 量産機

「Air」で登場するエヴァンゲリオンです。



飛んでて背中に収納出来る羽があった点など、他のエヴァンゲリオンとは外見も違うところが多かったです。

量産型のエントリープラグには、全て「KAWORU」を記載されていることから、この量産型のパイロットはすべてカヲルのダミーシステムであったと思います。


上のMARK.6の欄にもあるように、序のラストシーンの月でのカヲルの場面で、周りにたくさんの棺桶的なものがあることから、この棺桶はすべてカヲルのもので、カヲルも量産されていたということではないのか、という解釈からです。


また、S2機関を搭載しているため、すべての量産機は弐号機に倒されたのち、また蘇り弐号機を完全に沈黙させてしまいます。

このシーンは私は大嫌いです。(´;ω;`)
アスカ大好きなので、見る度に泣いちゃいます。

なんでこんなにひどいシーンが必要だったのか、弐号機をこんなに破壊(小さい子供は見ていられないくらいの衝撃だと思う)することはなかったんじゃないかと思い、監督の意図が全くわかりませんでした。


ですが、このシーンによりアスカの成長に繋がったということを理解できてからは、改めてこのエヴァのストーリーの深さを感じさせられるシーンだと思えます。


このシーンの解釈については、DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君にのページで詳しくお話しています。


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