エヴァンゲリオンのストーリー解説!最新Qまで!

なんでそれぞれのストーリーで結末が違うのか。パラレル/ループ?

このエントリーをはてなブックマークに追加

まず、エヴァンゲリオンのストーリーには、パラレルワールド説やループ説などいろいろありますよね。


普通にエヴァンゲリオンを見ている人が一番混乱するのは、ここなんじゃないでしょうか(´;ω;`)

結構エヴァの世界に詳しくてのめり込んでいる人ほど、この現象から抜け出せないような気がします。


私も、どっぷりエヴァにはまっている一人なので、エヴァを見れば見るほどこの謎から出られなくなっているような気がします。


そこで、エヴァのストーリーにおいて、私が調べて共感できたもの、考察加えたものを載せてみます。


まず私が今回のQ公開により疑問に思ったこと。

(1)これまでタイトルは序の赤、破のオレンジだったことに対して、Qに関しては青。

さらに、これまで1.0、2.0の0に関しては、0から飛び出さない形で斜線が入っていることに対して、今回のQの3.0は0から斜線が飛び出している=空集合の記号

つまり、序・破とQは別物という意味か。


(2)序・破・Qまではタイトルは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:」なのに、次回作は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:」。
ヱがエに戻っているし、新劇場版ではなく劇場版。
さらにはゲリヲンではなくゲリオン。


(3)次回作は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖」
この:はこれまでもついていたので気にしない派と、この:を含めて気にする派の人がいます。

今回Qでピアノの連弾があったように、音楽的な観点から考えると、「‖」とするならこれは"終止記号"となり、次回作がFINALとなっているように本当に完結するストーリー。

逆に「:‖」ととるなら、これは"繰り返し記号"ということになります。
繰り返しとなるのであれば、やっぱりループで完結とは言えないFINALになるのでは・・・。


この曖昧さのためにこれまで「:」をつけてきたということも考えられます。
この監督本当にすごいな・・・エヴァファンに深読みさせるのが得意技ですね、もちろんそれに私もまんまとはまっているのかもしれません。笑


(4)次回予告がやるにも関わらず、破でもQでも全く予告の映像が登場していない。
公開されてから予告をもっかい見てみると、そんなシーンありましたっけ?(゜∀。)となる。
つまり、予告と本編も別世界なのではないか。

予告編は、公開されていない別の世界、となると次回のFINALの予告で流れてた8+2号機なんてものも実は全く登場しないって線もありえますよね。笑


(5)Qでゲンドウとゼーレのモノリスとの会話が謎すぎる
ゼーレ:「我らの願いは全て叶った。良い。すべてこれで良い。人類の補完。安らかな魂の浄化を願う」

あの破からの続きだとすると、ゼーレはあんなニア・サードインパクト、もしくはその後のドグマが爆心地となったサードインパクトで全て満足した(願いは全て叶った)ということになる。

そもそもゼーレの目的、補完計画から考えて、とてもじゃないけど"我らの願いは全て叶った"なんて言えることなんて起きてないと思う。


それともこの14年間でそんだけ満足できることが起きたんだろうか・・・
いずれにせよ破の終わりからの続きと考えるとこのゼーレの発言は有り得ないと思う。


加持だって、「ゼーレが黙っちゃいませんよ」って言ったし。


では、こんな疑問をふまえた上で、最も有力と思われる説は・・・


●(NOT)ありなしのバッドエンド、ハッピーエンド説

サブタイトルにある、(NOT)といった感じで括弧の中にNOTがあるのがわかりますか?

●序  EVANGELION:1.0
YOU ARE (NOT) ALONE.
NOTがなし・・・あなたはひとり
NOTがあり・・・あなたはひとりではない


●破  EVANGELION:2.0
YOU CAN (NOT) ADVANCE.
NOTがなし・・・あなたは進むことが出来る
NOTがあり・・・あなたは進むことが出来ない


●Q  EVANGELION:3.0
YOU CAN (NOT) REDO.
NOTがなし・・・あなたはやり直すことが出来る
NOTがあり・・・あなたはやり直すことが出来ない


こんな感じです。

このNOTがわざと()になっているところが気になりますよね。
これは、シンジの選択によってNOTの世界とNOTがない世界に分かれるということなのではないでしょうか。


この新劇場版をまとめると、序ではNOTありルート(あなたはひとりじゃない)、破ではNOTなしルート(あなたは進むことができる)、そして今回のQがNOTありルート(あなたはやり直すことができない)となる。


私的には、破のラストからのQへの流れが急激すぎてついていけませんでした・・・。

破のラストでは、ミサトなんて「行きなさいシンジ君!」って自分自身の意思でエヴァに乗り綾波を助けるシンジをむしろ応援してましたよね。

そしたらいきなりQではエヴァ乗ったら殺す。(゜∀。)とか。




超深読みして、例えばこのQでのミサトの行動が全て演出だとしたら。
説明はつきますよね。
少なくともサード起きかけたのはシンジのせいで、インフィニティのなりそこない達ができたのもシンジのせいだとしたら、艦長としての立場的にトリガーとなったシンジをかばうわけにはいかない、とか。

このミサトの立場的なものを頭においてQを観ると、結局DSSチョーカーだって起爆スイッチ押せなかったわけだから。

でも、そんな深読みしないで普通にQを観ると、やはり破で流れからきてQの展開は脳みそがついていけない・・・。


もし、Qが破の続きものじゃないとしたら。
破の続きじゃないとすると、ラストでミサトがシンジを応援していたのがQではツンツンなのも納得できますが・・・

そうなると辻褄が合わないセリフも多くなりますね。

私は子供のときからピアノとヴァイオリンやってたので、今回のQがピアノの連弾シーンもあり、音楽に関することがヒントになっているとすると・・・

このQのタイトル、EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO、これのREDOの部分って、音階のレド?

レドのイタリア音階をドイツ音階にするとDC
D.Cは演奏記号で「ダ・カーポ」。

ダ・カーポの意味は"曲の冒頭へ戻る"こと。つまり、はじめに戻る。


次の映画のタイトルが、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||。

この記号も、音楽の演奏記号だとすると、Qのタイトルもこんな意味があったりするのかもしれません。

はい、深読みしすぎかもしれません。笑


さらにおもしろい考察があったのは、予告版がその本編の逆ルートなんじゃないかという説
要するに今回Qは(NOT)ありバージョンの本編だったので、Qの予告は(NOT)なしバージョン。


ストーリーの順序の鍵となりそうなのが、「SーDAT」

エヴァのストーリーの順序やループ説など、エヴァを解読する上で重要となってくるのは、シンジがゲンドウから譲り受けたS-DATが鍵となる可能性も高いです。
sdat_s.jpg


「序」までは、このS-DATに流れていた曲番は25→26→25→26


つまり、繰り返し=ループの暗示でした。



それが、「破」でマリが学校の屋上でシンジとぶつかってからの曲番はなんと「27」へ。

つまり、この破でのマリの登場によって、繰り返しの破壊、ループからの抜け出しを暗示しているのではないかと思います。




また、こんな資料も。
ユダヤ教典のタルムードによると"現世界の前に世界の創世に26回失敗し、27回目で成功(失敗となる可能性も含めて)"とある。

ということから、破での新しい世界の創造が始まり?


そして今回のQで「28」になっていた・・・
こうなると破の続き的な意味も読めます・・・・考察にはキリがないですね。笑


いずれにせよいろんな見解がありますが、こうやってエヴァのストーリーから抜け出せない私も"エヴァの呪縛"にかかっている一人なんじゃないかって思っちゃいます。(゜∀。)





<<前の記事「★最新!エヴァンゲリオン新劇場版:Q(3.0) 解説!」へ
>>次の記事「ゼーレ(ZEELE)のロゴの意味、秘密。「裏死海文書」「死海文書」とは?」へ


●関連記事
劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に
エヴァンゲリオン新劇場版:序(1.0) 1.01/1.11
エヴァンゲリオン新劇場版:破(2.0) 2.22
★最新!エヴァンゲリオン新劇場版:Q(3.0) 解説!









このエントリーをはてなブックマークに追加





シン・エヴァを含む、エヴァ最新情報!

 

 登場人物の解説、名前に隠された秘密

 

EVA初号機からすべて解説!EVAにまつわる謎

 

エヴァンゲリオンのストーリー解説!最新Qまで!

 

ZEELE(ゼーレ)関連の謎

 

特務機関 NERV(ネルフ)の謎

 

使徒の紹介!名前に隠された秘密

 

謎多きエヴァンゲリオンの用語解説&ストーリーやセリフの解説

 

わたしの愛すべきEVAグッズたち公開ちゅう!

 

わたしが行ったエヴァンゲリオン関連イベント

 

おすすめ通販サイト